職員に対して介護技術講習会(入門編)を開催
2014年11月06日
前回紹介しました職員に対しての腰痛予防の取り組みの続きとして、9月~11月にかけ、NPO法人健康寿命増進機構の協力のもと介護技術講習会(入門編)を開催いたしました。

介護というと何か身体的に大変そうなイメージがありますが、たしかに身体への負担は大きなものがあると思います。
今後、在宅での介護は老老介護が多くなっていくことが予想されています。そのため介護施設の需要が高まりますが、身体に負担が大きいというイメージから、介護職員は深刻な不足に見舞われます。
その中で大変な仕事というイメージを少しでもなくしていくためには、介護技術を学ぶ事で身体への負担を軽くするコツをつかむ事が大切になってきます。
コツを掴んでしまえば、自分の身体への負担が減るだけでなく、介護される側にもメリットがあります。介護する側・される側、双方に安心・安楽な介護技術を磨いていくことに取り組んでみました。
講習会は全5回実施しました。内容としては、①寝返り、②起き上がり、③座位、④立ち上がり、⑤移乗に分けて身体の動くメカニズムから実際の介助の仕方の実技を中心に行いました。

実際行っていく中で、介護士の方が自分の体の使い方の大切さを感じることができ、過介助とならないようにすることができつつあります。
今後も、定期的に開催することで介護職の介助技術向上、また腰痛予防につながっていくと思い取り組んでいきます
介護というと何か身体的に大変そうなイメージがありますが、たしかに身体への負担は大きなものがあると思います。
今後、在宅での介護は老老介護が多くなっていくことが予想されています。そのため介護施設の需要が高まりますが、身体に負担が大きいというイメージから、介護職員は深刻な不足に見舞われます。
その中で大変な仕事というイメージを少しでもなくしていくためには、介護技術を学ぶ事で身体への負担を軽くするコツをつかむ事が大切になってきます。
コツを掴んでしまえば、自分の身体への負担が減るだけでなく、介護される側にもメリットがあります。介護する側・される側、双方に安心・安楽な介護技術を磨いていくことに取り組んでみました。
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実際行っていく中で、介護士の方が自分の体の使い方の大切さを感じることができ、過介助とならないようにすることができつつあります。
今後も、定期的に開催することで介護職の介助技術向上、また腰痛予防につながっていくと思い取り組んでいきます

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